
閲覧いただきありがとうございます。
このページでは株式投資2020年の年間取引収支を公開します。
2019年については以下から閲覧することができます。

収支合計
+683,022円(税引き後利益)
内訳
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)口座
+857,128円

kenpiはSBIネオトレード証券で取引を行っています。
SBIネオトレード証券は取引手数料が最安値水準です!
これから株を始める方はSBIネオトレード証券で口座を開設し取引に慣れましょう!
銘柄別集計
2020年の銘柄別利益貢献度と損失貢献度のランキングを作成しました。
利益貢献度ランキング
銘柄コード | 銘柄摘要 | 収支 |
---|---|---|
3328 | BEENOS | 566,102円 |
3475 | グッドコムアセット | 254,242円 |
3916 | デジタル・インフォメーション | 121,626円 |
3661 | エムアップ | 51,615円 |
4674 | クレスコ | 31,302円 |
8591 | オリックス | 29,126円 |
3630 | 電算システム | 18,487円 |
9984 | ソフトバンクグループ | 322円 |
6099 | エラン | 4,840円 |
損失貢献度ランキング
銘柄コード | 銘柄摘要 | 収支 |
---|---|---|
8035 | 東京エレクトロン | -113,179円 |
6191 | エアトリ | -66,198円 |
6095 | メドピア | -30,944円 |
6997 | 日本ケミコン | -10,213円 |
振り返り
取引銘柄について
さて、銘柄別の集計を見ていただくとわかる通り、そこまで多くの銘柄を取引しているわけではありません。
集計したところ本年は合計12銘柄のみの取引となりました。
特に意識してはいなかったのですが、全て東証1部の銘柄です。
2020年で一番利益がでた【3328】BEENOSは成長性があると思い株価1,000円頃から所有していました。
残念なことに株価2000前半で売却してしまいましたが、まだまだ上値余地があると思い今も入るタイミングを伺っています。
BEENOSについては以下記事にて紹介しています!
2番目に利益が出た【3475】グットコムアセットは株式分割前の3000円程で売却してしまいました。
こちらも早く売りすぎた。。と残念だったのですが、決算後暴落していますね。
ただこちらも魅力的な銘柄なので、売りが一巡した後、来年の四半期決算前までに押し目は拾っていくつもりです。
3番目に利益が出た【3916】デジタル・インフォメーション・テクノロジーは2020年末時点でも保有しています。
一部利益確定で3位にランクインしました。
まだまだ伸びる余地があると思っています。以下記事にて紹介しています!
損失ランキング1位は【8035】東京エレクトロンです。
過去から学ばず空売りをしてしまいました。急騰銘柄に空売りはほんとに危険です。
損失ランキング2位の【6191】エアトリはコロナ渦の影響で予期できないものです。
コロナの影響がでてから比較的早く損切できたので天災だと思って割り切れます。
2020年の出来事
2020年は年始から波乱の相場でしたね。
コロナの影響で一時日経平均は16000までの大暴落。
あのタイミングでコロナ後を見据えてEC銘柄やIT銘柄を買い向かえる人が大きな利益を出せるんだなと感じました。
当時はどのタイミングでどれぐらい買い増しをするか迷ってる間にV字回復してしまい、結果論ですが
もっと買い増せばよかった!!これにつきます。
正直その後の24000~26000越えの日経上昇はどうしてそうなるのか理解できません。笑
買いたい銘柄はあるのですが、日経高所恐怖症で置いてけぼり状態です。
実態としては大型株は上昇していますが、中小の優良株は伸びが良くないんですよね~。
それにしてもこのコロナの状況で買いポジマックスで張れる方は度胸ありますよね。
結果的に利益伸びてて羨ましいのですが!!
自分は信じた1,2銘柄のみ絞って保有するのが限界です。
来年は空売りで下手な損失出さず、早売りで機会損失しない!を目標に頑張りたいと思います。
コメント