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このページでは2018年株の年間取引報告をします
2018年は下落相場でも利益を出すことができました
収支合計
+338,637円(税引き後利益)
内訳
ライブスター証券口座
+424,970円

振り返り
2018年の出来事
2018年はアベノミクスが始まって以来7年ぶりに年換算で日経平均が下落しました。
日経平均は年初から比べ約3000の下落で年に換算すると約13%の下落幅だったようです。
意図していないのですが下落相場の時に調子がいい傾向があるように感じ始めました。
もちろん株価暴落時は持ち株も当然下がるのですが。
理由として後付けで考えたのはこの頃から中小のバリュー株、割安株を中心に売買するようになったことです。
認知度や需給の関係で割安水準になっている銘柄を中心に取引したので、上昇相場の時は人気がなく利益を上げられないのだと考えています。
その代わり本業がしっかりしているので、下落相場でも安心して持っていることができました。
むしろ絶好の買い場と感じる場面もあり、そこで購入できたことが後の利益につながっています。
反省点もあります。目をつける銘柄は悪くないのに結局早売りしすぎてしまうことです。
財務諸表や数年分の決算書を見て利益は四半期のいつ頃に伸びる業態なのかチェックするなど上がる前に銘柄を仕込むことはできていたと感じます。
しかし目標株価が低く徐々に上昇してくれれば持っていられるのですが、株価が急騰してしまうと過熱感を感じて早期に利確に走ってしまいます。
2017年は複数の口座で株取引を行った結果一部の口座で損失を抱え、それは問題ないのですが損益通算をすることを失念(頭にありましたが面倒で・・・)していました。
ただそういった事務処理を考えなければいけないことが面倒になり2018年からライブスター証券のみで取引をすることにしました。
SBI、カブッドコム、ライブスターでは知名度が一番低いライブスター証券を選んだり理由については別の記事で紹介するつもりです。
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